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2ペテロ1:1-11

Discipleship Journal Reading Planに沿ってデーボションを勧め、思ったこと、感じたことを書いてみた

1 イエス・キリストの僕また使徒であるシメオン・ペテロから、わたしたちの神と救主イエス・キリストとの義によって、わたしたちと同じ尊い信仰を授かった人々へ。2 神とわたしたちの主イエスとを知ることによって、恵みと平安とが、あなたがたに豊かに加わるように。

イエス・キリストとの義によって、わたしたちは信仰に預かる。イエスが十字架にかかって私たちの罪の代価を支払ったことによって、私たちの神に対する負債はなくなった。私たちが犯してきた罪、今も犯している罪、今後犯す罪は全てキリストの十字架によって赦されている。だから私たちは神と義の関係をもつことができる。裁く者と裁かれる者の関係ではなく、「アバ、父よ」と呼べる関係に修復された。だから私たちに「恵みと平安とが・・・豊かに加わる」。イエスを知ること、神を知ることが真の喜びであり、この世が与えられない恵みと平安がイエスとの関係の内にある。

3 いのちと信心とにかかわるすべてのことは、主イエスの神聖な力によって、わたしたちに与えられている。それは、ご自身の栄光と徳とによって、わたしたちを召されたかたを知る知識によるのである。4 また、それらのものによって、尊く、大いなる約束が、わたしたちに与えられている。それは、あなたがたが、世にある欲のために滅びることを免れ、神の性質にあずかる者となるためである。

いのちと信仰に係る全てのことは、イエスの力によって、私たちに与えられている。神に直接祈ることができるし、現代では聖書が与えられ、それを読むことによって神からの直接なメッセージを受け取ることができる。教師や牧師の力を借りなくても、自分で聖書を読み、聖霊に明らかにしてくださることによって信仰を育てることができる。また教会で聖書について分かち合うことによって、励まし合い、互いを建てあげることができる。人の書いた本では励まし合いには限界があるが、聖書を分かち合うことは永遠につながる。聖書が全てのベースとなっているからこそ、説教も聖書を忠実に語らなければならない。語り手の神学や人間的理念に聖書のメッセージがかき消されたら説教の良さがなくなってしまう。聖書を読むことを推奨しなければこのような問題をチェックするすべもなくなる。「すべてのものを識別して、良いものを守る」(1テサロニケ5:21) ことが重要なので、聖書を読み続けたい。

5 それだから、あなたがたは、力の限りをつくして、あなたがたの信仰に徳を加え、徳に知識を、6 知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に信心を、7 信心に兄弟愛を、兄弟愛に愛を加えなさい。8 これらのものがあなたがたに備わって、いよいよ豊かになるならば、わたしたちの主イエス・キリストを知る知識について、あなたがたは、怠る者、実を結ばない者となることはないであろう。

キリストを信じて信仰を持つことはスタートにすぎない。信仰に徳を加え、知識、節制、忍耐、信心を加えていく。ここまでは自分の成長に関することだが、クリスチャンは自分さえ成長すれば良いことではない。兄弟愛と愛を加え、互いを思いやり、互いのために祈り、互いのために尽くすことが重要。これはただ日曜礼拝を「守って」いるだけでは起きない。日曜礼拝以外の、共に学ぶ場や祈り合う場、物理的に支え合うことによってクリスチャン同士の兄弟愛を強めることができる。そしてそれが教会に留まらず、教会外の人たちにキリストの愛を示し、「実を結ぶ」ようになっていく。この成長がクリスチャンに求められている。

9 これらのものを備えていない者は、盲人であり、近視の者であり、自分の以前の罪がきよめられたことを忘れている者である。10 兄弟たちよ。それだから、ますます励んで、あなたがたの受けた召しと選びとを、確かなものにしなさい。そうすれば、決してあやまちに陥ることはない。

この成長段階のどこかで止まっていて「成長しきった」「もう聖書は学んだ」と言っている人は「盲目であり、近視の者である」。だから礼拝だけに固執し、教会の体制やビジョンをろくに考えず建物を大きくすることに先走ってしまう。「礼拝を守る」のではなく、キリストに向かっていく姿勢が必要。「ますます励んで、あなたがたの受けた召しと選びとを、確かなものにしなさい。」

13 兄弟たちよ。わたしはすでに捕えたとは思っていない。ただこの一事を努めている。すなわち、後のものを忘れ、前のものに向かってからだを伸ばしつつ、14 目標を目ざして走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである。

ピリピ3:13-14

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