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ヤコブ3

Discipleship Journal Reading Planに沿ってデーボションを勧め、思ったこと、感じたことを書いてみた

わたしの兄弟たちよ。あなたがたのうち多くの者は、教師にならないがよい。わたしたち教師が、他の人たちよりも、もっときびしいさばきを受けることが、よくわかっているからである。 わたしたちは皆、多くのあやまちを犯すものである。もし、言葉の上であやまちのない人があれば、そういう人は、全身をも制御することのできる完全な人である。 ヤコブの手紙 3:1‭-‬2‭

多くの者が教師になってはならない理由が、厳しい裁きを受けるから。何故厳しい裁きを受けるのか?「多くのあやまちを犯すものである」から。特に「言葉の上であやまちのない人」となるべき。教師やリーダーが発する言葉は教会全体を影響する。特に講壇から語られる言葉は教会員が「神の言葉」と捉え、教えを吟味して正しさを確かめなければそれに惑わされる。

ところが、舌を制しうる人は、ひとりもいない。それは、制しにくい悪であって、死の毒に満ちている。 わたしたちは、この舌で父なる主をさんびし、また、その同じ舌で、神にかたどって造られた人間をのろっている。 同じ口から、さんびとのろいとが出て来る。わたしの兄弟たちよ。このような事は、あるべきでない。 ヤコブの手紙 8‭-‬10 

「舌を制しうる人は、ひとりもいない。」完璧な人はいない。「さんびとのろい」が同じ口から出て来ることはよくある。日曜日の礼拝を厳守していながら、会議で他教会や考えの違った人たちを呪う。どんなリーダーであっても間違いは犯す。だから教会員は目を覚ましていなければならない。

身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。 1ペテロ5:8
しかし、もしあなたがたの心の中に、苦々しいねたみや党派心をいだいているのなら、誇り高ぶってはならない。また、真理にそむいて偽ってはならない。 そのような知恵は、上から下ってきたものではなくて、地につくもの、肉に属するもの、悪魔的なものである。 ねたみと党派心とのあるところには、混乱とあらゆる忌むべき行為とがある。 ヤコブの手紙 3:14‭-‬16 

「ねたみや党派心」によって人々の思いを一つにまとめ、「一致」をさせたかのように思えるが、考える力を蓄えていない人々に思想を押し付け、異なった考えを排除していくのは「真理にそむいている」。実はカルトも同じ手口を使う。これは「上から下ってきたもの」と思い込むのではなく、「悪魔的なもの」として注意しておきたい。

しかし上からの知恵は、第一に清く、次に平和、寛容、温順であり、あわれみと良い実とに満ち、かたより見ず、偽りがない。 義の実は、平和を造り出す人たちによって、平和のうちにまかれるものである。 ヤコブの手紙 3:17‭-‬18 

「上からの知恵」がどのようなものかテストできるリスト。語られていることばは寛容なのか?様々な意見を語って、よく検討して結論に至っているか?ルールを守れない人に対してのあわれみは示されているか?考えは偏っていないか?こういう「上からの知恵」が本当の「純潔と平和と一致」を生み出す。

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